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むかし、アングラ活動していたとき
パスワードの仕込んであるファイルをダウンロードしたことがある。
パスが判らないものほど頭にくるものはない。イライラ。
一般的にはＤＯＭ対策らしい。
この手のパスは解析が難しいと思う。たぶん。きっと。
（ＺＩＰパス解析ソフトはあるが実用的ではない）

そこで素人考えで申し訳ないけど
たとえば
１．試用版は機能・期限制限はなし。画面のすみに常に”試用中”と表示。
２．気に入ったら、ホームページより正規版のアーカイブをダウンロード
３．解凍する際はパスワードをいれてもらう。
　（解凍パスはファイルの更新日時により変更をする）
　（これにより、不正使用対策だけの無意味なバージョンアップを阻止できる）
まぁ、作者は定期的に新しいパスを埋め込んだファイルをアップロードする必要
があるが。

パスの流出は防げないと思うが、今までよりは良いかなと。

残念なことに、ネットをしてないユーザーは対象外になってしまう。
素人の案なので、その辺はご愛敬

iMACいいな　さん：

確かに、iMAC良さそうですね．．．．じゃなくて、本題．．．．

ご提案の方法、試用版と正規版を別に配布する方法、面白いと思います。
市販ソフトの試用版とシェアウェアとの比較で言えば、シェアウェア試用版では極力
機能制限を入れない方が理想的でしょうね。本当に一切の機能制限がなければ、
タイトルバーやスミッコに「試用中」と表示させるだけで良いのですから、作る側の手
間は、さほどでも無いと思います。

パスワード入力を適当に要求するのは、ある種の心理的プロテクトとして効果的だと
は思います。これを一気に排除しようと言うアイディアは、確かにシェアウェアは市販
ソフトとは違うと言う事、シェアウェアの良心(同時にユーザーに良心を求める)をアピ
ールする、面白い方法だと思います。

太陽が北風に勝手、旅人のオーバーを脱がせた例のように、発送の逆転ですね。
シェアウェアが先に良心を示すか、或いはユーザーが先か、ニワトリとたまごの
ような側面もあるのも確かです。

取り敢えず、ご提案をしっかりメモさせて頂きました。

ではでは、

＞パスワード入力を適当に要求するのは、ある種の心理的プロテクトとして効果的だとは思います。
私には、ちょっと意味が読みとれないのですが・・・。ごめんなさい。

私の書き方が良くなかったのかもしれません。
私のいうパスワードとは、
ＺＩＰ、ＲＡＲ、ＹＺ１の圧縮ファイルを解凍するときに要求するやつのことです。
（だから、パスの変更の際はプログラムの変更は不要）
（故に解凍用パスはファイルのプロパティ情報を基にユーザーに教えるしかない）
（プロパティプラスを使えば、簡単にわかりやすい日時に変更できる）
また、画面のすみに常に”試用中”と表示としたのは
「おまえ、まだ試用中かよ。いつまでも試用中だとみっともないぞぉ！」
という時代を期待して。ということです。
わかって頂けたでしょうか。（あなたの発想の方が画期的だったりして）