
ネチケットについて(その2)
皆さまからのご意見
以下は、1996年1月から97年5月までに皆さまから頂いたご意見の数々です。
本当にありがとうございました。
ネチケットという言葉、本来はどういうものなのでしょうか。
ただただ、この言葉を連発して、来訪者への嫌がらせをしているようなページをよく見かけるようになりました。
CGIやJAVAを使って、ログを取っているようなページです。
チャットシステムで卑猥な言葉を送信してくるような人に対して、ドメインを公表するのはなんとなく理解できますけど、MIDIのDLページなどで、JAVAなどを使用して「このページはログをとってあるから、再掲載なんかしたらただじゃすまないぞ」というような公表をしているページは、見ている方も嫌になってきます。
個人でログを取るのが駄目というわけではありませんし、そうしなければならない場面もあるかと思います。
しかしそれを公表することに何の意味があるのでしょうか。。
wwwチャット、WorldChat/Jで他人の名前を語って悪さをする、通称「偽者」が出まわっています。
具体的には、常連者の名前を使ってログインして、暴言を吐きまくる、というものですけど、こういう場合でもなければネチケットという言葉を使っての実力行使は、なんら意味を持たない自分勝手の言葉のように見えます。
わたしのHPでも、伝言板や掲示板などで悪戯されているときがありますけど、意味を持たない実力行使はしていません。
---11/21/96 三村咲
|