ILOVE VB |
VBって糞ですよね。
でも、会社に入ってから言語覚えてる奴等がいる限り永遠に不滅な感じします。
いろいろ。 |
野坂君出てこないから、こっちに来てみた(スイマセン)。
私は、最近までDOSだったので、VBもVCも知らないのですが、dosではずっとQuick-BASIC(以下QB)を使ってました。
というか、QBでプログラムを学んで、そのままだったわけなのですが・・・。
最近、Cやろうかなと思い至って、LISC試食版(当然DOS用)がパソコンの中に入ってたりします。
私的には、BASICはプログラムの流れを理解するのには十分な言語度と思ってます。高度な処理は難しいけど。
いまだにN88の需要があるぐらいだから、初心者にはいけると思います。(ベクターにWIN用のN88がある。友人が愛用している。かくいう私は、十進BASICがQBに近いものがあって持ってたりしますが。個人的な計算なら十分ですし。)
流行だけど、何のためのウインドウズなんでしょうね。
QBでいろいろプログラム作ったけど、正式に公開したことはない。なにしろ、当時DOSの世界ではすごいことやってた人がたくさんいたので、私などが出ていくのは恥をさらすだけのようなものでしたから。
ただ、自信がついたのは、当時の高校数学研究会で私よりも下手くそなソフトを万円で売ってたこと。くそソフトはいつの時代にもあります。
COBOLってまだ現役なんですね、知らなかった。
うちの叔父さんが、昔COBOLやってて、最近BASIC(N88)覚えたらしくて、しきりにプログラムを組んでいた。「すごいソフトを作ったぞ、売れないかな。」と、訳のわからんことをいっていたと思ったら、部屋が乾燥すると言って、パソコンの上に濡れタオルをおいて、パソコン壊したらしい。この人に言わせると、COBOL一番でBASICは素晴らしくて、Cは糞らしいけど(笑)。
(↑こんな人もいるってことです。)
大学では、何故か(すでに検定の教科からも消えたと言われる)フォートランやってます。何に使うんだか。でも、うちは化学系だから、ほとんど私が代作した(でも、行番号や変数名の丸写しはやめて欲しかった)。多分、先生もほかの言語出来ないのでしょうね。本も絶版寸前だし。そもそも、フォートラン自体ほとんど手に入らないし。大学でも、WIN上からフォートランエミュレーターで起動させてるし。でも、これが教育現場の現実。
とある知り合いに、「エクセルとかでたいていのこと出来るのに、何で好き好んで分けのわからんプログラムなんてもの書くんだ。」と言われて答えられなかった。
そういえば、ベクターなんかに行くとHSPってありますよね。いつのまにか大きくなった。最初の頃はあれの作者「内容はほとんどBASICです」って書いてたのに。
Cインタープリタのフリーのやつもあったけど、使用期限切れで使えない・・・。ついでに、ついてたサンプルプログラムをそのインタープリタ上で使おうとすると止まるし(少なくとも、私の環境では)。
でも、練習用だと、インタープリタで十分。
ただ、BASICから入ると、Cが難しく見えてしまう。現在格闘中です。
でも、三日で覚えるCなんてたぐいの本は使いたくない。何書いてるのか、作者は分かってるのだろうか。知りたい部分が書いてなかったりするし。
ある程度出来るようになったら、VC買おうかな・・・。
そういえば、本屋で見かけたVB入門の本にはインストールや起動の仕方まで書いてあった。WINDOWS起動できなくて、WINのアプリ作れるのだろうか・・・。
ぷろぐれっしょん |
http://www.eva.hi-ho.ne.jp/reki/
ここの日記も役に立つんでない?
不可能じゃないけど |
コードの流用は極端に少ないでしょうね。
Win95/98の仮想マシンなんて、「DOSがうごきゃいーや」みたいなもんですし。
いずれにしても、ほとんど全てをVxDで実装することになるのでしょう。
なるほど |
Win95/98 でエミュレータが動かないのは
怠慢じゃないの?M$ の。
だって技術的に 95/98 で不可能な訳じゃないし
まぁ Windows CE なんてヲレはターゲットにしないし
Win95/98 で開発なんてゲームぐらいしかやらんから
関係ないんだが
それだけじゃないと思う |
UNICODEの取扱だけなら95/98でもできるし。
CEVMの取り憑いてるレイヤーに関係ありそうな。
現物持ってないのでアレですが、文字通り仮想86マシンをひとつでっち上げて
そこにCE乗っけてるんじゃないかなぁ。
あ、そのせいなの? |
>#CEの内部コードがUNICODEですからねぇ
そのせいでエミュレータが動かないの?
BM98ということだけに気をとられていたが、 |
>ここのBM98の作者さんのプログラムのページってすごい。
改めて読んでみると、すばらしいコラムだ。これは特筆モノ。
必読!
思わず仕事中にガンガン読んでしまい仕事が進まない(苦笑)。
自分で言語を作るのは? |
http://www.sun-inet.or.jp/‾yaneurao/
ここのBM98の作者さんのプログラムのページってすごい。
Re: CE |
>しかも、NT専用だったりしたような。
コンパイル自体はWindows95/98でもできます。
エミュレータがNTでしか動かないってだけです。
#CEの内部コードがUNICODEですからねぇ
CE |
>そういえば Win CE 開発にも VS 必要だとかなんとか
確か、CEのVirtualMachineがVSのアドインとして作られてんじゃなかったかな。
しかも、NT専用だったりしたような。
私は入れたことがないので(有料なもんで)よくわかりませんが。
俺なりにお勧めの本 |
個人的には「C言語を256倍使うための本」がいいかも
読んでないぜ、不覚 |
>「極めるVisualC++」
>Cプログラミング診断室
こんど読もっと(^^)
Cプログラミング診断室は |
再販される以前からの愛読です。>Cプログラミング診断室
もう、腹抱えて笑える。
それとともに、読むたびに自分のスタイルについて考えてしまうなあ。
名著ですね。別にCだけに限った話じゃないし。
RE:このあたりのMFCのクラス解析などは |
あちきも読んでるナリよぉ>吉田さんの本
誤植がちと多いのは難点ですけど、それをのぞけばいい本ですね。
#単純にCを勉強するなら粂井さんの所と「Cプログラミング診断室」(爆
このあたりのMFCのクラス解析などは |
吉田弘一郎氏(だっけ?)の、
「極めるVisualC++」に、見事に解説してあります。MFCのソースも一部抜粋
して、MFCのOOPとの非親和性(苦笑)とか、お約束のM$こきおろしもあり、
非常に楽しめる1冊となっており、しかも価格も安いので、オススメです。
特に、何でもかんでもCObjectの派生クラスにすることへの問題点とか、
安易にMFCの派生クラスを作成していた私なども考えさせられてしまい、
それがきっかけで、独自基底クラスの作成へと相成ったわけです。
MFC、非MFC |
雑誌やネットなどで、MFCを補完するようなクラス構築やってたり、
そもそもMFCではないクラス(元から?)を作っている企画も有りま
すよね。
#雑誌名失念(DDJあたりでしたか?)
やっぱりねぇ |
>MFCあまりにも非力すぎですよね。
>私の周りでは、ほぼ全員、MFCのThread関係のクラスは使用していません。
そうなんすか。
ヲレも MFC でスレッドあつかったこと無いし
# というか MFC 使わずにスレッドつくってたら MFC APIに
# アクセスできないとかヘルプに書いてあることに気づく
やっぱり「避けて」通ってましたぜ。
>BCB1の頃はリソーススクリプトじゃなくてWin16の頃のRESファイル
>フォーマットを拡張したような変な形式で、
いや、リソーススクリプトは受け付けましたぜ。
USERC("template.rc");
とか。
あ〜そうか |
>要・DDKです。
なるほど
そりゃ BCB じゃできんわ
BCB4 で VC++ コンパチとかいってるけど
たぶん Inprise の リンカは MZ,PE 以外できないでっせ
そういえば Win CE 開発にも VS 必要だとかなんとか
マルチスレッドとかって、 |
MFCあまりにも非力すぎですよね。
私の周りでは、ほぼ全員、MFCのThread関係のクラスは使用していません。
自前で基底クラスから定義しないと怖くて使えません。あ、これって、
別にThread関係に限定した話ではないですよね。
特に、イベント関係のMFCのクラスは弱すぎで涙が出ます。おまけに、
仕様おかしすぎ。UNIXの真似したつもりが真似になっていない。自前の
変な負荷機能が首をしめてる。
M$のソフトが一番変なスレッド・プロセス管理してるぞ(爆)
ちなみに、困ったことにうちの会社も、
>まぁ会社とかだと VC++ のほうをまず「使う」と言い出すでしょうね
>一応 OS メーカの純正品だし。
っていう考え方が主流のため、VBに対するDelphiやVC++に対するBC++って
いうのは、顧客に納めるものの開発環境として認められないという、非常に
さびしい話があります。ま、ありがちなんでしょうな。
はい |
>それって DDK 必要でしたっけ?
要・DDKです。どっちも書いたことがあります。
そういえば |
>VxDとかWDMとかが作れませんね。
それって DDK 必要でしたっけ?
ところが |
>まぁ会社とかだと VC++ のほうをまず「使う」と言い出すでしょうね
>一応 OS メーカの純正品だし。
そうならなかったので、ヒドイ目にあったのです(笑)
結局、VxD使う必要が出てきたので、ついでに一部VC++に移行しましたが。
(最初のシステム設計段階で要求仕様の評価ができてないって話もある(爆))
>BCB ではできなくて VC++ がないとできないって何があるかな
VxDとかWDMとかが作れませんね。
WDMはMicrosoftのリンカ使って工夫すればできなくもないような気もしないでも
ないかも知れない…けど。
>フォームへのアクセスなどは CriticalSection とか
>Synchronize とか使わないとかな〜りやばいことになりますね。
そのSyncronizeが全く使い物にならなかったような。引数が渡せないとか。
けっきょく、CriticalSectionで括っただけのラッパを大量に書いて対応した
ような記憶があります。
MFCならマルチスレッド用のDLLを用意してくれてるので問題ないんですが。
>IDL も(たしか)コンパイルできるしリソースもコンパイルできるし
あ、今はそうなんですか。
BCB1の頃はリソーススクリプトじゃなくてWin16の頃のRESファイル
フォーマットを拡張したような変な形式で、自前のリソースとか放り
込むのに難儀しましたわ。
>MFC,VCL両方可能です。ただし動作は保証されません。
>自分できちんと同期をとらないと危険です。
「保証されないけど好き勝手できる」というのは、業務においてはたいてい却下
されてしまうんですが、この手段が有効な場面というのはどんな場合なんでしょ
うか。差し支えなければ教えて下さい。