粋 II 1999

 

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月 (2000年)

 

 


 

a freewebspacemania's log

(粋Ωログより編集)

 

03/21/1999

粋消滅より3ヶ月後、無料アカウントに設置するのに都合の良かった南国工場長作のtreebbs v2.00に改造を加え、pandemonium.virtualave.netにて粋II開設。最初は

こんなバナー。

03/28/1999

最初のforbiddenを食らう。このころはまだvirtualave.netも稼働後半年で寛容だったため、予想外の排除だった。同日1nc0gn1t0.virtualave.netへ移転。数日後virtualave.net側より失われたログの回収に成功。

04/10/1999

再び削除。virtualave.netの限界が判明。当初移転先として確保されていた場所にIKI II ChangeLogを開設。さらに移転先を模索。

04/18/1999

サーバオーナーの助力によりcgiを安全な場所に置けることが判明したwww.artists-in-residence.comへ移転。日本の芸術を紹介するあからさまに怪しいサイトの掲示板として再開。

04/19/1999

サーバオーナーからクレームが付き一時停止。エロバナーと過大なトラフィックが問題だった。芸術援助に協力を惜しまないオーナーとの交渉がうまく進み、エロバナー改善/広告バナー付加/トラフィック改善努力によって切り抜ける。

05/06/1999

結局トラフィックの問題でオーナーの勧告によりwww.artists-in-residence.comから退去。かつては最低のセキュリティを誇っていたvr9.comが改善されたのを確認し、warez.vr9.comでサーバ管理者の厚意に与り安全なアカウントを確保、移転。

06/01/1999

warez.server.ne.jpが実に半年ぶりに復活。しかも中身もそのまま。一日で再び沈む。真相は闇の中である。

06/18/1999

やはりvr9.comは最低のサーバだった(以後数ヶ月フリースペースは復活せず)。worldwidewar.virtualave.netへ舞い戻る。

06/28/1999

予想された削除。今回はログの回収にも失敗。virtualave.netは規模拡大後もCGI abuserを許しはしなかった。

07/07/1999

最終回宣言。

07/08/1999

deadboys.virtualave.netとdeadgirls.virtualave.netの双頭ミラーリング体制へ。以後半年の安泰を保つ。

12/13/1999

片割れのdeadboys.virtualave.netが突然の削除。2時間後にbanned.virtualave.netへ転写、スイッチ。

 

 


 

私を早く殺して下さい!

私を全力で

叩き潰して下さい!

 

 

さもなくばてめーをぶっ殺す

 

 

 

 

 

 


謝辞: mettへ、粋な男/女/悪魔たちへ、treebbs v2.00作者の南国工場長へ、そして再びmettへ
編集: StyxFlow/PAM*3
協力: 麒麟檸檬