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底辺に広がりを見せるユーザー層に対して、ソフトの評価を手助けする方策をできる限り取ってゆく...これがシェアウェア作家協会が出来る事だと思います。
これには、協会推薦フォーマットのシェアウェアガイダンスを既に作成して、広く利用してもらうよう活動を開始したところです。
また、私は個人的にはインストーラを改善する事で、かなりの部分が改善されると思っています。協会推薦インストーラが広く使用される事になれば、目的のかなりの部分を果たせると感じています。
個人的に考えているインストーラに仕様ですが、
自動解凍インストーラですが...
1.圧縮形式
直視機能でファイルの確認が出来ること
2.readme
インストール開始前に readmeでソフトの概要を確認できる
3.インストール形式
インストール前に
・環境設定まで行う完全インストール
と
・任意のフォルダへの圧縮ファイルの展開にとどめる
機能を選択できること
4.インストール場所の選択
(1)初めてインストールする場合
ユーザが選択できること
(2)バージョンアップ時
既にインストールされているフォルダをディフォルトで設定
但し、インストール先の変更は可能とする
5.スタートメニューやスタートアップへの登録
選択できること
6.インストール作業での変更点
・インストール前に変更内容をユーザーに表示すること
・変更内容を示したテキストファイルを残すこと
・インストール前にアンインストールでの作業内容を表示すること
・アンインストール作業内容を示したテキストファイルを残すこと
7.アンインストーラ
アンインストーラを添付のこと
8.事前にどのようなウィルスチェックを行ったかを表示すること
大体こんな感じです。
ではでは、
アンインストールのとき、関連付けを変にするソフトって画像関係などで
ときどきありますが、インストール時のファイルの関連付けをバックアップ
しておいてアンインストール時に復元、って機能も盛り込んだほうがいいかと
思います。これも個人的意見です。
フラボノガムさん:
確かに、関連づけが狂うって事有りますね。
仕様に追加させて頂きます。
貴重なアドバイスありがとうございました。
ではでは、
関連づけの件、賛成です。
インストールしたが為に勝手に関連づけ変えられて、しかもアンインストールし
ても元に戻らないときは、ゲッソリしてしまいます。
あと、アンインストールしても完全に削除されない場合も、困ります。
某有名ファイラーがそうだったんですけど、ショートカットメニューから痕跡が
消えてくれなくて、気味が悪かった覚えがあります。
こういう場合、ソフトそのもののイメージが悪くなってしまって、使い続ける気
がしなくなります。
>仕様に追加させて頂きます。
不正利用者側からの意見なのに、意見としてちゃんと聞いてくださって感謝しています。
しかしこの手のアンインストール時のトラブルで困ったことがある人って意外に多いんで
すね。
自分は驚速95入れて効果無かったんでアンインストールしたとき、ひどい目にあいました
。市販ソフトですが。
フラボノガムさん:
インストーラの仕様へのご提案に、不正使用者もなにも関係ありませんってば...
正しいと思う事を言う人には敬意を表してそれを取り入れるつもりです。
DLL等システム設定を元に戻せないアンインストールnトラブルはありたこちらで聞きます。きちんとアンインストール可能なものも有るんですケド...
DLLの書換えは、かなり厄介な問題だと思います。
DLLを勝手に書換えるのもいけませんが、書換える前のDLLをきちんと保存しておき、アンインストールする時に上書きするってのは、逆にアンインストールによって不具合を発生させる危険性も有りますよね。と言うのも、ソフトAをインストールしてその時にDLLを書換える。その後なんの問題もなく使っているが、その後インストールしたソフトが幾つかあったとして、ソフトAをアンインストールして、DLLを元に戻したら、ソフトAの後にインストールしたソフトに不具合が発生する事、あり得ます。
DLLに上位互換性が無い事も、問題の原因の一つですね。
DLLに責任を押しつけるのは行けませんので、せめてDLLやシステム設定ファイルを書換える前に、必ずユーザーにその旨を知らせるようにして、納得してもらった上でインストールを継続してもらえる程度の配慮は必要かな?
あと、変更したファイルは、バックアップを取るなどして完全に復帰可能にする事も、出来る範囲で行いたいですね。
関連項目:DLLの書き換えをしないで!!
自動解凍インストーラの仕様の改訂です.
1.圧縮形式
直視機能でファイルの確認が出来ること
2.readme
インストール開始前に readmeでソフトの概要を確認できる
3.インストール形式
インストール前に
・環境設定まで行う完全インストール
と
・任意のフォルダへの圧縮ファイルの展開にとどめる
機能を選択できること
4.インストール場所の選択
(1)初めてインストールする場合
ユーザが選択できること
(2)バージョンアップ時
既にインストールされているフォルダをディフォルトで設定
但し、インストール先の変更は可能とする
5.スタートメニューやスタートアップへの登録
選択できること
6.インストール作業での変更点
・インストール前に変更内容をユーザーに表示すること
・変更内容を示したテキストファイルを残すこと
・インストール前にアンインストールでの作業内容を表示すること
・アンインストール作業内容を示したテキストファイルを残すこと
7.アンインストーラ
アンインストーラを添付のこと
8.事前にどのようなウィルスチェックを行ったかを表示すること
9.インストール時に変更したファイル、情報の保全に配慮すること
DLL等のシステムファイルを上書き変更する際は、バックアップ
をとり、アンインストールで利用する。
以上
”インストーラの仕様”についての追加項目として検討を
お願いしたいのがあります
以前もここに発言があったと思いますが、関連づけについてです。
インストール時に勝手に関連づけをしてしまうソフトがあります。
また、その時の関連づけ方法が、複数の拡張子を合わせたカテゴリでの一括登録で、後からSHIFT+右クリックで関連づけを解除できなくなってしまう事があります。(この場合はレジストリをいじらないと直せない。他に方法があったら教えてください)
画像関係とアーカイバ関係であったと思います。(どちらも海外製)
あと、「2.readme」は必須だと思います。
私の場合は興味のあるソフトは片っ端がらダウンロードしてきて、後日それらを整理すると言う事をします。
その場合にインストールしないとreadmeが読めないとなると整理する時に苦労します。これはフリーソフトにも希望します。
シェアの場合には「シェアソフト」である事の明記、機能制限の有無と内容も併せて必須だと思います。
メーカー物のアップデートではEXEをクリックすると何だか知らないけれどファイルを書き換えてそのまま無言で終了というのがあります。
”インストーラの仕様”についての別の視点からひとこと
インストーラから色々な確認を聞いてくるというのは上級者には便利ですが、初心者の場合には逆に”戸惑い”を引き起こしかねないのではないでしょうか?
つまり、SETUPをクリックすれば”単純”にそれだけの操作で”勝手”にインストールしてくれるのが”親切”なのでは?と言う事です。
とりあえず、「標準」「コンパクト」「カスタム」が選べれば初心者から上級者まで対応できるのではないでしょうか。
> 自動解凍インストーラの仕様の改訂です.
前々から思っていて、この記事の大元を見たことないのですが、
・これってすでに「とある作家」さんが作ってるのですか?
・この仕様を元に install/uninstall packager を作成しちゃ
って公開しても問題ないですか?(すぐできそうですよね?)