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何でシェアウェアにするんだ。ってのはここで何度も言われてきてるけど、
明確な理由って述べられてない気がしますね。
作家さんの書き込みが少ないのもあるんでしょうけど、「金のため」で終わってる。
あ、でも、料金回収ってのがあったか。これって本当でしょうか?
プログラミング始めるときに、初めからシェアウェア作るぞなんて思ってるひといるのかな。
趣味や自分の使いたいソフトがなかったから、始めるんじゃないでしょうかね。
それでいい物が出来上がったらから、「これは金になる」ってシェアウェアにする気が・・・
これはもちろん、私なら。なんですけれど。
でも、動機が”趣味や自分の使いたいソフトがなかった”だった場合、
趣味の領域を出てしまえば、自分の使いたいソフトになればそれでいいんですよね。
別にバグがあったって、作者の環境で問題なければかまわないわけだし。
でも、実際に誰にも言われなくても、バージョンアップしなきゃいけないような義務感に迫られる気がする。
そうなると、「これはもう趣味じゃない。シェアウェアにしてやる」って思うのかも知れない。
結構使えるソフトになると、ver1.0bのままじゃ納得行かない気がしません?<使う方も
別に作者からすれば、フリーなんだから、そのままでもいいんですよね。
って、ああ!!何もフリーで出す必要なんてないのか!!
ver upする気がないなら、公開しなけりゃいいのかもしれない^^;
公開した時点で人に使ってもらうってんで、ある程度まとまるまでは改良は義務なのかも。
ただなんだから、不良品でもかまわないってのはなんだか、おかしい・・
無料で配ってるテレビが映らないなんて論外ですよね。
どこか動作が変なら納得できるけど、テレビとしての機能は使えないと。
とすると、バグなんて論外なのか。
一度、エクスプローラ拡張ソフトのようなソフトを使ったことがあります。
そのころはまだシリアル集とか裏系の事情は知りませんでしたので、体験する為にDLしました。
ところがそのソフト、コマンド使うたびに送金しろメッセージがでるんでたんです。
実際、使いやすそうだなと思ってそのままレジストしようとおもったんですが、
レジストの方法がニフティー送金のみだったんです。
ニフティーには入ってない。つまり送金できない。
体験版でもいちいち送金メッセージ。
もちろん、即効アンインストしました。
その後、市販の同じような機能をもつソフトを買ってきました。
なにが言いたいかといいますと、
このソフトはSWの利点がなにもないということです。
僕の考えでは、SWの利点は
気軽に商品を手に入れることができる。
体験版のように、あるていど使用が出来る。
レジストすれば、個人でもサポートしてくれる。
です。
この中の一つでもこのソフトは当てはまってません。
つまりそれは「市販と同じ」ようだということです。
パッケージ化されていないソフトです。
レジストしなければ、サポートしてくれない。
レジストしたくても、送金ができない。(他の送金方法がない)
機能制限されているのに、送金メッセージがうざい。
今でもあるのかは知りませんが、
このようなソフトは金目当てでしょう。きっと。
SWとして、発表するには、そのソフトを「買って」もらう為の
ユーザーに対しての努力(?)が必要だとおもいます。
じゃぁ、使うな。
という意見もありますが、金を払えと請求している以上
使ってください。そして金を払ってください。
といっているのと同じ意味ではないしょうか?
フリーの場合だと、使うなといわれればそれまでですけど。
そのうち、シリアル集というのを発見し、
それからはそれを使っていることもあります。
送金したくても出来ないとかが理由です。
レジスト料金=満足度
といった方がおりましたが、それには賛成です。
僕も気に入ったソフトはちゃんと送金して使ってました。
結局、SWにするというのは金がほしいからではないでしょうか?
金が欲しいのなら、市販パッケージとしないのなら、
ちゃんと、誰もが送金できる送金方法を考え、
そのプログラムにみあったを送金額をつけ、
レジストしていなくてもレジストした後ちゃんと使えるように、
サポートする。
もちろん安定して使うことが出来るようにVerUPもして。
ということが大事だと思います。
金儲けに走る前にね。
>Tioさん
| 昔はシェアウェアというのは「気に入ったら送金」というのがほとんど
|だったような気がします。
「気に入って、引き続き使用するならば送金」という原則は変わっていな
いはずです。下記の方法も期待に対して送金なわけですから。
気に入らない、つまり、期待する機能を持ち合わせていないソフトウェア
は、試用期間が終了する前に削除しません?
| 今は、「完全に機能を使ってみたかったら送金」ということに変わって
|います。
作者側が、完全版にはどういう機能が備わっていて、どう便利かの説明が
不足しているか、下手だという問題点は考えられます。なにせ作った本人は
完全に理解しているわけですが、ついつい、他人も同じように理解している
だろうと思いがち。身近な人に説明して、批評を仰ぐという努力は必要かも
しれない。
>無記名投稿者さん
| 何でシェアウェアにするんだ。ってのはここで何度も言われてきてるけ
|ど、明確な理由って述べられてない気がしますね。
面白い内容という著作物的要素もあると思うんだけど、大抵は便利さを提
供した分の対価を得ようという動機だと思うんですよね。
比喩すれば、便利さで利用者の作業時間をどれだけ短縮したか、その短縮
時間の経費分を試算して、その幾分かを頂戴しようという感じ。ですから、
自分の制作したシェアウェアがどれだけの時間や手間を短縮し、価値がある
のかの計算力は必要だと思います。
あと、制作物で対価を得るということは、次の制作に対して打ち込める時
間が増えるということもあります。その賃金分は(シェアウェアの制作から
見れば)別の仕事をする必要がありませんからね。
専門的に行える分、高度なものが制作できる可能性があるわけで、シェア
ウェア作家には意識的なプロ化を目指してほしい限り。