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結局シェアウェア作家って、ユーザーからみて、非常に近いものなのかも知れない..
と、ふと思いました。
近い存在だから、その作家の人となりや、ありように、色々と注文を付けたくなるし、
自分の好みがはっきりと別れてくるのではないか?そして殆どの場合制作者と使用者
の関係は、個人対個人であるので、より一掃言いたい事がお互いに言える状況がそこ
に有る。ビル・ゲイツに対して「金の亡者」と言っても体制に影響ないが、シェアウェア
作家、少なくとも私は、そのように言われると非常に辛い気持ちになります。
そして歴史的に、フリーソフトやPDSの流れの先にある一つの形態がシェアウェア
であるから、元々の趣味的色合いや、ボランティア精神が、シェアウェアに対する
感覚に残っていて、その程度が人により異なって、ズレが出てきている。
これが現実のように思います。
結局、シェアウェアの精神が、ポイントのように思います。
パッケージソフトにして、従来の流通経路を通すよりも、オンラインで配布する方が
流通コストは非常に少なくてすむのは、皆さんは異論が無いと思います。
この流通、或いは使用権の与え方(送金に対してパスワードを与える形式)等、形に
こだわると、シェアウェアと言うものが見えなくなってしまうと感じます。
むしろ作家としては「シェアウェアとは精神・心構えのようなものを指す」と言いたい
ですね。そこには、寄付の精神、互助の精神、作家とユーザーの非常に近い関係、
といったものが見えてきます。
全く儲からない同人誌に近いものかも知れません。
う〜ん、うまく言えないです。
トラップやシェアウェアについては置いておくとして、
別に、パッケージで販売しなければならないなんてことはないと思います。
むしろパッケージは今の状況からすると無駄・邪魔・環境破壊って感じで
今後縮小するのではという見方もありますし、
営業の人件費や流通マージンなども入れば、価格も数倍に跳ね上がりますから、
オンライン直販に限定というのも、ソフトウェアという商品の売り方としては
アリでしょう。商品だとしたら、それこそ、それをどこでどのように売るかは
売る側の自由ですから。
それに、パッケージソフトにしたところで、全ての人が購入できるわけでは
ない(と言うより、購入できないことの方が遥かに多い。秋葉や日本橋や
大須に行ける距離に住んでいるならともかく)のは同じですし。
シェアウェアかどうかというのは公開する作者が任意に決めることであると思います。
ただし、そのソフトの評価やシェアである事の妥当性(金額も)については、
いろいろと言うことができると思います。
単にけなすだけではなく、どこをどうすればよいかを提案する方向にもって行けばベスト。(本当にダメダメなモノには、私も「腐ってる」と言ってしまいます。(絶句してしまう))
実際にシェア作者ひとりひとりに聞いてみないで、外部から一方的に判断することはできませんが、
利益を第一の目的にしたシェア作品の存在もかまわないと思います。
とにもかくにも実際に評価するのは利用者であり、
利用者個人個人の基準の差もありますが、ダメソフトには利用者がソッポを向けばよいだけです。
別のシェアソフトorフリーソフトで代用できるのであればそちらも評価検討してみるのが
よいのではないでしょうか?
窓の杜やベクターデザインではカテゴリ別に整理されているので同種のソフトも探しやすいと思います。
なんでしたら、シェアソフトvsフリーソフトなんてのもあってもよいのでは?
もちろんフリーソフトで出している作者の方が”エライ”なんて言うことではありません
>利用者個人個人の基準の差もありますが、ダメソフトには利用者がソッポを向けばよいだけです。
賛成でっす。
質の問題からするとシェアウエア、フリーウエアの分別とは無関係ですね。
料金の高い安いも無関係です。
ここのボードではシェアウエアはこうであるべきとか分類したがる人が多い
ですが、私みたいな凡人からすると、そんなのは関係ないです。
だいたい定義する必要もないと思いますよ。
ハードウエアじゃないんだし、「ソフトウエア」っていうくらいなんだから。
いいものには少々高くてもレジストするし、いくら安くてもアホみたいな
シェアウエアはすぐ捨てます。(笑)
それから、フリーとシェア、どちらが良いとか悪いとか・・・比べるのもおかしいですね。
>>利益を第一の目的にしたシェア作品の存在もかまわないと思います。
私もどんな目的があってもいいと思いますよ。(人間の欲望だしね)
実際、凡人利用者からすると、そこまであまり考えないです。
それより、もっといいものがあるんじゃないかとダウンロードに
忙しいですよ。(笑)作者のことまで色々考えないのが普通でしょう。
作者のことまで色々考えるのは、クラッカーや同業者でしょう。
とにかく、どんな場合でも製作者の姿勢が一番問題だと思います。
SW作家として「金儲けに走る」のか、「趣味」としてSWを発表しているのかでは大きく違ってくると思います。
金儲けにはしり、不正使用をされないため悪質ロジックボムをとりつけ、
ブラックリストを増やしただけなのに、どんどんVerUPし、
Ver1から機能はあまりかわってないのに、いつのまにかVer2として金をもらおうとする。
かといってサポートを丁寧にすることはなく、(UnrealPlayerMaxのように)メールを送っても無視。
掲示板に書いても、答えの無いまま勝手に消されている。
そんなSWを使いたいですか?
逆に、気に入ったら送金してね的なSWで、
かといって、サポートしてくれないわけではなく、Verがあがっても正式ユーザーならばそのまま使え、
悪質なロジックボムなどなく、そんなものに頭使うんならば、ソフトの性能をアップし
だんだん使いやすくなってきているSW。
僕としてはこちらを正式レジストして、末永く使いたいですね。
極端にかきすぎているのが悪いかもしれません。
元シェアウェア作家さんが書きこまれているように、
悪質なSWはもはやSWではないのでは?という疑問です。
パッケージ化されているソフトだって、ネット上では手に入ってしまいます。。
結局、不正ユーザーを消すことなんて出来ないと思います。
それに、不正使用している人なんてネット人口から比べるとほんの一握り。
それだったら、「正規ユーザーの為に」ソフト自体をよりよくしたほうがいいのではないでようか?
かえって、ロジックボムをしかけ・・・なんて事をしていると、
普通の一般ユーザーの信用を失い、使ってもらえなくなってしまいます。
で、ここからが、シェアウェア作家協会としての出番ではないでしょうか?
僕ら一般ユーザーとしての意見はほとんど言いました。
これから前に進むためには、シェアウェア作家協会の力が必要だと思います。
他力本願かもしれませんが、シェアウェア作家協会と名乗っている以上、
それなりの力を発揮して欲しいです。
シェアウェア作家協会にはいっていればいいやという時代はおわったような気がします。
「あぁこのSW作家はシェアウェア作家協会に入っているから、安心して使うことが出来る」
というような意見がきけるようにがんばってください。
[推奨基準]
・ロジックボム(不正使用に対する重要ファイルの不正処置)を設けない。
・機能制限と試用期間制限の併用を行わない。
・機能制限解除後の状態を詳しく説明する。
・送金手続きに掛かる日数を考慮した試用期間を設ける。
・書籍に収録される場合には、銀行振替などの送金方法を設ける。
[要調査項目]
・送金手段
[要議論項目]
・免責条項の考察
・期間限定もしくは曜日限定のサポート体制は容認されるか。
・「シェアウェア作家協会」による推奨基準の設定。
・送金金額の変更の可能性。
・送金代行システムの信頼性、個人情報の保守について)。
・レジストキーの不正公開者に対する対処。
・インストーラーとアンインストーラー